2018-10-01 職人 鎧師 職人 先日、ある時代祭の打ち上げで、鎧師の方々と話す機会がありました。 鎧はデザインを起こしたのち 洋服を作るときに使う型紙のようなものから作るそうだ。 小札を作るのも槌で叩いて作り できたものを一枚一枚威して作り 戦国時代当時なら一領作るのに 1年 はかかったとのこと😅 ちなみに値段は現代でいうと1億ほど 数えるときに使う 「領」 というのは 領地、領土の領で それだけ高価 ということらしい。 小札を紐で通す 「威す」 という語源は お通す が変化して お通すから威す となったそうな。